海外一人旅のメリット7選 デメリット3選【海外は1人で行くべし!】
目次
「1人で海外に行きたいけど不安で仕方がない!」
「行きたい国があるのに行く人はいない」
そんな悩みはありませんか?すごく気持ちは分かります。
国内ならまだしも海外に1人で行くのはすごく勇気がいりますよね?
実際にタイに一人旅をしたことがある筆者が海外1人旅の魅力や注意点について特に大事な部分をお伝えしていきます!
この記事では
・誰かと一緒じゃ体験できない海外一人旅メリット7選
・苦労も旅の醍醐味!海外一人旅デメリット3選
・これだけは気をつけて!海外1人旅の注意点6選
について紹介します
ぜひ最後までお読みください
誰かと一緒じゃ体験できない海外一人旅のメリット7選
1.自由なプラン変更
誰かと一緒じゃないのでどんなプランにしてもいいのです!
朝早くから観光してもいいですし、一日見晴らしのいい公園でのんびりするのもあり
どんな計画を立てるのも自由です
ただし、事前にやりたいことを決め有意義な旅にすることを強くオススメします!
2.食事の自由
海外旅行の楽しみといえば、やっぱり食事です!
日本とは全く違う食文化を体験することはすごくいい経験になります
1人で食事は少し寂しい気もしますが、1人の方がより味は勿論のこと店の雰囲気やインテリアを楽しむことができます
その国の有名な食べ物を調べておくとより楽しめるでしょう
3.英語力の上達
これが一番不安に思う人が多いと思いますが、海外旅行程度で使う英会話は、中学レベルで大丈夫です
なにより大事なのは、伝えようとする気持ちです!
コツは、一番大事な単語を強調することです
「○○」に行きたい 「○○」はどこ
これは「いくら?」
「」の中を強調していえば大丈夫です
最悪、「」の中のことだけを言えば伝わります
実際にネイティブの人と話すと自分が思ったより英語が話せることに気付くはずです
そして嫌でも話している内に英語力が上がっています
なにより1人なので恥ずかしくないです
4.計画力と決断力(なんとかする力)
1人で行くと全てを1人で計画し、決断をしなくてはいけません
普段、日本にいる時は困れば誰かに相談してしまいがちですが、それを全て自分で解決することで大きく成長することができます
これが一人旅の一番大きなメリットだと言えるでしょう
5.一生話せる話題
日本はパスポートを持っていない人が多い国です
その中で海外にしかもたった1人で行ったということは一生話せる自慢の一つになります
そこでの失敗談は初対面の人と話す時、打ち解けられる話題になるかもしれませんねしれませんね
6.深い自己理解
学校や会社でなかなか長時間1人になる機会が少ないと思います
一人で何日も困難に立ち向かっていると、自分自身の得意なことや苦手なことがわかります
そして、深い自己理解が得られ、人生においてより良い選択をすることができるでしょう
7.自己肯定感の向上
ほとんどの人がすることのない1人海外という経験をすることで自分は思っているより頼り甲斐があるなと思うはずです
自己肯定感が上がると、仕事とも恋愛ももっと背極的にいくことができ人生が好転します
苦労も旅の醍醐味!海外一人旅のデメリット3選
1.全て自己責任
旅にトラブルは付き物です
財布を取られ、パスポートを無くし、スマホがつかえなくなる、、なんてことが起こらなくはありません
何があろうと責任は自分にあります
常に最悪を考えトラブルにならないようにまたそうなった時の対策を考えておきましょう
2.思い出を共有できない
当然ですが1人で行っているので生の思い出を共有できません
なので自分で能動的に楽しむということをが必須です
3.誰とも相談できない
何かトラブルが起きた時相談ができません
もし不安なら日本語がわかる相談できるガイドを雇うかツアーに参加するといいでしょう
これだけは気をつけて!海外一人旅の注意点6選
1.宿泊先は治安のいいところを
2.移動は日没前に
3.現地の文化や服装に合わせる
4.無防備に地図やスマホを見ない
5.流しタクシーは気をつける
6.高価なものは持っていかない
海外一人旅の行き方
ツアー
初めての人はツアーがオススメです
ツアーといってもガイドがについて回るというのではなく行きと帰りだけガイドがつくフリープランというのがあります
航空券とホテルのみ決まっていて他は自由です
筆者もこのフリーツアーに参加しました
自分で航空券やホテルを決める
海外旅行に慣れてきて泊まりたいホテルがあるひとにはオススメです
場合によってはツアーより安く行くことかできます
まとめ(海外一人旅はしたほうがいい!)
海外一人旅についてメリットデメリットをはじめ注意点やおすすめの行き方について紹介しました
海外一人旅には何より自分を成長させる最強の自己投資だと思います!
自分の知らないことを知ることの楽しさを読者の皆さんもぜひ味わってくださいね!
ここまで読んでくださりありがとうございました!